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〈診療日〉月・火・水・金・土
〈午前診療〉金曜・土曜8:30~12:00
〈午後診療〉月曜13:30~17:30/火曜13:30~16:30/土曜13:30~16:00
〈休診日〉木曜・日曜・祝日

このようなお悩みはありませんか?

むし歯が大きいので神経をとりますと言われた。
歯や歯ぐきの腫れ・痛みがよくある。
他院で抜歯と言われたが、抜歯をしたくない。
歯の根っこに膿があり、痛い。他院で抜歯と言われた。
何度もむし歯が再発して大変
少しでも自分の歯を長く残したい。
抜歯してインプラントにしたほうが良いと言われた。
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抜歯してインプラントにする前に、少しでも不安に思ったら、黒田歯科医院にご相談ください!

この歯は抜いてインプラントにした方がいいと歯医者さんに言われたら、どうしますか?インプラントは確かに素晴らしい治療法です。私たちも東京医科歯科大学附属病院から学会専門医の先生に来ていただいて行っています。しかし、自分の歯に勝るものはありません。だからあっさりと歯を抜くと決めてはいけません。本当に抜かなければいけないのか検査して、残すための治療法はないのかを考えることがとても大事です。保険治療の範囲では限界があるかもしれませんが、自由診療の器具や薬を使えば残せることもあります。事実、当院では他院で抜かなければいけないと言われた歯を高い確率で残すことに成功しています。また、自由診療の根管治療の治療費は実はインプラントの治療費よりも低いのです。インプラントにするというのは抜歯してからの選択肢です。もう一度その歯は抜かなければいけないか、救えないのかを私たちと検討してみましょう!

黒田歯科医院にはお悩みを解決する治療があります!

当院では精密根管治療を行っています。従来の日本の保険の根管治療以外よりも成功率を高めるためのCTによる診断、マイクロスコープ、ラバーダム、ニッケルチタンファイル、MTAセメントを使用して、来院回数1回~4回の「精密根管治療」を行っています。
諦めず、まずはご相談ください。

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そもそも根管治療ってどんな治療?

根管治療とは、歯の神経にまで進行した虫歯に適応される処置です。細菌に侵された神経や血管を取り除き、空洞となった根管内を専用の薬剤や器材を使って清掃していきます。根管はとても細く、暗く、複雑に入り組んでいるため、大変な集中力を要する治療であり、その仕上がりは歯科医師の技量と導入している設備、使用する器具で大きく変わります。

処置が不十分だと再発リスクが高まる

根管治療は、再発リスクが高い治療と言われています。根管内に細菌汚染が起こると、徐々に病巣が広がっていきます。治療が長引く、または再発を繰り返すと、歯質は脆く弱くなり、最終的には歯そのものを失うことになります。

きちんとした根管治療を行うことで、かけがえのないご自身の歯を守ることが出来ます。
根管治療は、歯科治療の中でも難易度が高い処置といわれています。保険診療で根管治療を行なった場合の成功率は、歯の種類によって多少の幅はあるものの、全体的には20~40%程度にとどまります。つまり、保険で根管治療を行なった半数以上のケースで再発が起こっているのです。しかも根管治療は、繰り返すほどに成功率は低下していきます。なぜなら、細菌は時間とともに強い感染力を持つようになります。また、神経や血管を失った歯は「枯れ木」のような状態であり、酸素や栄養素、免疫細胞の供給が断たれてしまうことから、健全な歯よりも脆いのです。さらには、再治療の度に根管を削ることになり、予後も悪くなります。

日本式根管治療と米国式精密根管治療の違い

現在の日本のほとんどの歯科医院では保険診療で根管治療を行っております。神経を除去する治療、根っこの膿を除去し綺麗にする根管治療は、高い技術と様々な高額な材料などが必要とされる治療です。しかし、日本の保険制度内では「機材・材料・時間」に一定の制限があります。そのため、保険制度内で根管治療を受けようとすると、結果として再治療などが必要となってしまうことが多くあることが現状です。
一方、当院の「米国式の精密根管治療」は、高い技術を持つ歯科医師が治療を担当し、海外や日本国内の優れた臨床事例や経験をもとに「利用する機材・材料・時間」にもこだわった丁寧な治療をします。

米国との根管治療成功率の差って?


日本の保険診療による根管治療での再発率は50%以上である一方、米国式の根管治療の成功率は90%以上と言われています。世界基準的に見ても日本の保険診療における根管治療の成功率は圧倒的に低いのです。特に米国式の場合、根尖性歯周炎の診断がされない場合の成功率は90%以上と考えられています。
保険診療や自費診療の他に、海外にあって、日本にほとんどないものは何でしょうか?
(参考文献:Outcome of secondary root canal treatment: a systematic review of the literature)

日本式と米国式の具体的な違い


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精密根管治療成功のカギとなる5つのポイント

当院では、根管治療で難しい症例の場合、大学病院から専門の歯科医師を呼び治療を実施しております。アメリカで技術の研鑽を積んだ院長と大学病院の歯科医師が連携し、患者様のこと考えた丁寧で質の高い治療を提供しております。

精密性の追求

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)による拡大視野によるミクロン単位の治療

正確な治療計画

歯科用CTを使用した精度の高い検査・診断による正確な治療計画の立案

無菌状態の保持

ラバーダム防湿を用いた無菌状態での治療

治療時間の確保

1回60~90分のマンツーマンの診療

最高の器具・材料

ニッケルチタンファイル、MTAセメント、隙間を作らない精度の高い被せ物を使った長期的予後を考えた治療

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Key Point01 精密性の追求

拡大視野によるミクロン単位の治療

根管内は迷路のように入り組んでおり、その中に張り巡らされた歯髄をきれいに取り除くのはベテランの歯科医師でも困難を極めます。肉眼で確認できるのは根管の入り口だけであり、歯髄がすべて取り除けたかどうかの判断は、これまでの経験や勘に頼らざるを得ないのが現実です。再治療が必要となった場合は、病変を取り残したことを意味します。
一方、当院では、「マイクロスコープ」を使用しているため、治療中の視野は肉眼の20倍程度までに向上し、ミクロン単位での治療が可能となります。また、根管内を照明で明るくすることもでき、明視野で感染した歯髄を取り除くことできるようになります。その結果、病変の取り残しが大きく減少し、再発リスクも低下。予後も良くなり、患者様のかけがえのない歯の寿命を延伸させることにつながります。

Key Point02 正確な治療計画

歯科用CTを使用した精度の高い検査・診断による正確な治療計画の立案

保険診療の根管治療では、検査にレントゲンしか使用できません。もちろん、レントゲン撮影だけでもたくさんの情報が得られるものの、あくまで2次元的な画像でしかありません。当然ですが、根管や顎の骨には幅・深さ・奥行きが存在しており、平面的な画像ではどうしても読み取れない部分が出てきます。レントゲンではそもそも写っていない根管もあるため、それをもとに精密な治療を行なうことは不可能に近いです。とくに微細な構造が複雑に入り組んでいる根管に関しては、三次元的な情報が極めて重要な意味を持ちます。
そこで当院に根管治療では、根管やその周囲の骨の状態を三次元的に描写できる歯科用CTを活用しております。根管の正確な本数はもちろんのこと、それぞれの彎曲度や病変の状態なども立体的に把握することができます。本来は見えないものを“見える化”することで、過去の経験や勘に頼らない、正確な治療予測も可能となります。根管治療もある種の手術であり、実際に処置を加える前の予測や計画が極めて重要です。

Key Point03 無菌状態の保持

ラバーダム防湿を用いた無菌状態での治療

私たちの唾液には、1gの中に1億もの細菌が含まれています。唾液が治療中の根管内に入り込んだら、即座に汚染が始まります。どんなに時間をかけて丁寧に処置をしても、唾液が侵入した時点でそれまでの処置が無意味になってしまいます。ラバーダム防湿を行わない保険の根管治療では、そうしたリスクを抱えながら処置を進めていくことになります。
当院では、根管治療を行なう際には必ずラバーダムで防湿するようにしております。
治療する歯以外がゴム製のシートで覆われることから、根管内への唾液の侵入を完全にシャットアウトすることが可能となります。また、根管処置に使用する小さな器材や薬剤が患者様のお口の中に落ちるリスクもゼロとなるため、歯科医師は患部の治療だけに専念できるようになるのです。その結果、根管治療の精度も大きく向上します。
ラバーダム防湿の利点
  1. 唾液による細菌感染を防止できる。
  2. 治療部位のみをしっかりと消毒することができる。
  3. 唇、頬、舌に治療器具が当たって損傷するのを防ぐことができる。
  4. 口の中に薬液が漏れたり、治療器具が落下するのを防ぐ。
  5. 削る時の水が口の奥へ溜まらないので、苦しくない。
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ラバーダム防湿の欠点
  1. 治療中ずっと口を開いているため、顎が疲れ、口が乾きやすい。
  2. 唾がたまり、飲み込むのが少し困難。
  3. 歯が締めつけられるため、痛い場合がある。
※なるべく不快にならないように、歯科医師・スタッフが丁寧にご対応いたします。
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Key Point04 治療時間の確保

1回60~90分のマンツーマンの診療

根管治療というのは緻密な操作と正確な処置が求められる治療であり、15分程度の診療時間では不十分と言わざるを得えません。保険診療ではそれを4~8回に分けて行うため、治療期間は数ヶ月に及びます。その間、仮詰めした材料が外れて根管内が汚染されたり、むき出しとなった象牙質がむし歯になり、欠けたりするリスクも伴います。
その点、1回に60~90分程度の時間をかけられる自費診療であれば、治療にかかる回数を1~4回に短縮することが可能です。仮詰めの期間も最短にすることができ、根管治療の成功へと1歩、また1歩へと近づいていきます。

Key Point05 最高の器具・材料

ニッケルチタンファイルによる感染部位の除去

根管治療では、「ファイル」と呼ばれる針のような器具を使って、病変などを削り取っていきます。保険診療ではステンレススチール製のとても硬いファイルを使用するため、カーブしたり、入り組んだりしている根管には適さない場面も多々見られます。それでもなお強引に根管の清掃を続けなければならず、病巣の取り残しや根管壁の損傷など、予後を悪くするようなトラブルを伴いがちです。


そこで有用なのが当院でも使用しているNi-Ti(ニッケルチタン)ファイルです。ニッケルチタンは、いわゆる“形状記憶合金”であり、弾性に富んでいます。カーブした根管にも柔軟に追従することができ、病変の取り残しや根管壁の損傷などを未然に防ぐことが可能です。

MTAセメントを使用した根管内充填

MTAは、歯の神経の治療の成功確率を上げるためには必ず必要な材料になります。治療した歯の中でしっかりと接着し、世界中で使用されている根管治療材料のなかで一番良好な予後が得られます。
もちろん人体に悪影響を及ぼすこともありません。
  1. 歯の中で染み出す血液などの水分があっても、しっかりと接着して固まる
  2. 歯の中にわずかに残った細菌を殺菌させる作用がある
  3. 体に優しく根の先が壊れてしまったり、歯の根の中に穴があいたりしても治癒を促せる
  4. 周りの組織を刺激し骨や歯の組織、血管の再生を誘導する効果があるとされている
  5. 歯の中を殺菌して隙間なく固まるため、再感染を防いでくれる
  6. 薄くなった歯を固くして歯が割れにくくなる

適合精度の高いかぶせ物の重要性

根管内の清掃および充填が上手くいっても、最終的に装着する被せ物の適合が悪ければ再び虫歯になってしまいます。歯と被せ物との間に隙間や段差があると、そこから細菌が侵入してしまうからです。

被せ物の精度と根管治療の成功率との関係

上の表は、アメリカの大学が公表した「根管治療と被せ物の精度」による成功率の違いに関する統計データです。根管治療と被せ物の精度が良いタイプでは成功率が90%を超えていますが、根管治療だけが良いタイプでは成功率が40%程度にまで低下します。つまり、どれだけ精密な根管治療を実施したとしても、仕上げとして装着する被せ物が適合していなければ、虫歯の再発リスクも急激に上昇してしまうのです。その点も踏まえ、当院では根管治療だけではなく、詰め物・被せ物の治療にもマイクロスコープを活用し、歯質との適合性を限界まで引き上げるよう努めております。

無痛麻酔

当院では、「自動麻酔注射器」を使った痛みのない「無痛麻酔」
を行っております。

そもそも麻酔の注射を打たれるとき痛いのはなぜかご存じですか?
それは、針を刺す「場所」「角度」「速度」「圧力(力加減)」の4つのいずれかの精度が低いからです。そもそも麻酔用の針は、蚊の口を研究して人間は痛みが感じにくい形になっているため、針の形状は痛みが少なくなっています。
針は痛みの少ないのものを使用しているため、あとは、歯科医師の麻酔時の4つの技術の精度によって、痛さに違いが出ます。

当院では、歯科治療への怖さや感じる痛みを可能な限り軽減するために4つの精度を上げ、『痛くない麻酔』を提供しています。

無痛麻酔の手順

  1. 表面麻酔ジェルを塗布
    事前に、歯ぐきに「表面麻酔ジェル」を塗布します。これにより、歯ぐきの感覚が一時的になくなり、注射針の刺激を軽減します。このジェルを塗ること自体には痛みがなく、薬の臭いなどもありません。

  2. 自動麻酔注射器でゆっくりと麻酔液を注入
    オーラスターという自動麻酔注射器を使用して、麻酔液をゆっくりと「速度」と「圧力」を機械で精密にコントロールしながら注入します。ゆっくり注入することで、痛みを最小限に抑えます。麻酔液は事前に温められ、人肌と同じ温度で注入されるため、違和感が少ないです。

  3. 麻酔が効くのを待ってから治療開始
    最後に、麻酔が効いてから治療を開始します。麻酔をしっかり効かせることで、治療中の痛みを軽減できます。

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根管治療の流れ

レントゲン・CT撮影・治療計画の立案
口腔内の様々な検査や歯科用CTによる精密画像診断を行い、治療計画を立案します。
抜髄・根管の拡大・洗浄・充填
ラバーダム防湿下で歯の神経を抜き、根管の形成・洗浄を進めていきます。1回あたり60~90分程度の時間をかけられるため、充填までにかかる通院回数も最小限に抑えられます。その結果、根管が汚染されるリスクも抑制され、根管治療の成功率が格段に上昇します。
土台の築造・被せ物の治療
根管充填が完了したら、土台を築造して型取りを行います。被せ物の治療でもマイクロスコープや拡大鏡を用いることで歯質との適合性が高まり、むし歯の再発リスクも抑えられます。
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20xx年xx月xx日
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症例集

どうしても歯を残せないケースについて

当院では、あなたの大切な歯を出来る限り長持ちできるように、残すように考えておりますが、どうしても難しい場合があります。下記のような場合は抜歯となりますので、ご理解の程よろしくお願いします。

  • 歯の根っこが破折している(割れている・ひびが入っている)場合
  • むし歯がとても大きく骨縁下まで達している場合
  • 歯周病で歯が大きく歯がグラグラしている場合

症例01:他院で抜歯と言われた

実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください
  • 主訴:違和感と痛みがあって、他院で抜歯と言われた
  • 診断:根尖部(歯の根の先)に大きな穴があり、根の壁にも穴があいていた。また、根尖には病巣(黒い影)があった。
  • 治療内容:左上前から5番目の歯(小臼歯)の感染根管処置
  • 治療期間:約1ヶ月
  • 治療費:110,000円(税込)

症例02:他院で根管治療を受けているが痛みが取れない

実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください
  • 主訴:他院で根管治療を受けていたが、痛みが取れない
  • 診断:根尖には病巣(黒い影)があり、炎症しており痛みの原因となっている。
  • 治療内容:左下6番目の歯(大臼歯)の感染根管処置
  • 治療期間:約1ヶ月(3回来院)
  • 治療費:143,000円(税込)

症例03:根尖病巣があり痛みがあるが、他院で治療ができないと言われた

実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください
  • 主訴:根尖病巣(歯の根の先の膿み)があり、歯ぐきがかなり腫れていた。前医では治療ができないと言われたが、何とかして治療をして治してほしい。
  • 診断:根尖には病巣(黒い影)があり、炎症しており痛みの原因となっている。
  • 治療内容:右下6番目の歯(大臼歯)の感染根管処置
  • 治療期間:約1ヶ月(3回来院)
  • 治療費:143,000円(税込)

症例04:歯に激痛がある(噛んだり、刺激あると痛い)

実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください
  • 主訴:右下の第一小臼歯に、咬合痛、打診痛あり、激痛がある。
  • 診断:壊疽性歯髄炎
    ※壊疽性歯髄炎とは、エナメル質にむし歯ができ、それをそのまま放置しておくとむし歯が象牙質に達します。この時各種刺激で神経が興奮し、歯髄充血や単純性歯髄炎になります。むし歯が歯髄に達すると、神経が細菌に感染するので、化膿性歯髄炎になります。化膿性歯髄炎が進み、腐敗菌の感染が生じると、歯髄が壊疽していき、壊疽性歯髄炎になります。
  • 治療内容:マイクロスコープを使用した精密根管治療(治療後すぐに回復しました)
  • 治療期間:約1ヶ月(2回来院)
  • 治療費:110,000円(税込)

症例05:根尖部分が腫れて顔も腫れるくらい痛い

実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください
  • 主訴:上顎左側の2番(前歯)、膿んでいて顔も腫れるくらい痛い
  • 診断:根尖病変
  • 治療内容:マイクロスコープを使用した精密根管治療(治療後すぐに回復しました)
    前医による治療後、根尖部分が腫れて、顔も腫れるくらい痛いとのことです。初心でよく話を聞き、根管治療を開始しました。根管から大量の排膿が認められました。排膿すると痛みがすぐになくなりました。抗生剤と鎮痛剤を処方し、帰宅。2回目の時には別人のように痛みも腫れもなくなっていました。よく根管と根尖の洗浄を行い、3回目でMTAとシングルポイントで根管充填を行いました。少し根尖にMTAを溢出させています。
  • 治療期間:約1ヶ月(3回来院)
  • 治療費:99,000円(税込)

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 <治療費について>

当院は治療方法をお伝えし、患者様のご希望を伺いながら治療の方針を決定いたします。
 
【前歯・犬歯】99,000円
【小臼歯】110,000円
【大臼歯】143,000円
※費用は全て税込表記です。
※CT撮影料を含んだ料金です。

 <お支払い方法について>

治療内容によっては、治療費が高額になる場合がございます。分割・クレジットなど、様々なお支払い方法がございます。なるべく負担の少ないお支払方法をご提案いたします。お気軽にご相談ください。

【現金】
【クレジットカード】

下記のクレジットカードをご利用いただけます。
ニコス、VISA、JCB、DC、アメックス、ダイナースなど

院長紹介

黒田 俊太郎
はじめまして、黒田俊太郎と申します。当院にはおかげさまで小さなお子さまから高齢の方まで様々な年代の患者さまがご来院されています。皆さまに安心安全な治療を提供し、見た目もよく機能的に優れた治療をご提供できるように日々精進しております。私は大学を卒業した後は、大学病院の矯正歯科に5年間所属していましたが、「口腔内を総合的に治療していきたい」と思い、一念発起してアメリカで歯の保存修復やインプラント、根の治療、歯周病の治療や義歯について勉強してきました。
アメリカの大学病院で印象に残っているのは、一人ひとりの患者さまに時間をかけて”ていねい”に治療していたということ、患者さまとドクターが固い信頼関係で結ばれていたということでした。歯は一度削ってしまうと元通りにはなりません。その為、きちんと検査・診断をし、治療部位は最小限に抑え、清掃性の良い口腔内環境を心がけています。
そしてそれがやり直しの少ない治療に結びついています。
人生 100年時代、患者さま一人ひとりの人生を考え、いつまでも健康に生活ができるよう”ていねい”を心がけて歯科治療、予防を実践していきたいと思っております。
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黒田歯科医院は安心して通える歯科医院

専門性の高い治療を提供

当院では、根管治療で難しい症例は、根管治療専門医を呼び治療を行う為、精度の高い治療をご提供することが可能です。

半個室のプライベート空間で安心

当院の診療室は半個室になっております。周囲を気にすることなく、リラックスした状態で治療を受けていただけます。
また、患者さま一人ひとりの診療時間も十分に確保していますので、治療に関するご質問がありましたらお気軽にご相談ください。

衛生管理の徹底

皆さまに少しでも安心して治療を受けていただけるように衛生管理を徹底しています。
高圧蒸気滅菌器による治療器具の滅菌、滅菌後の治療器具の保存、治療中の口腔外バキュームの使用など様々な配慮を行っております。

わかりやすく丁寧な説明

当院では、治療前・治療中・治療後の説明を丁寧に行い、治療を行う際にはメリット・デメリットをしっかりとお伝えした上で、患者さま一人ひとりがより良い選択をすることができるようにサポートしてまいります。
治療に関してわからないことがあれば何でもご相談ください。

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